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沖縄ルポ――普天間基地問題最前線 

 2010-01-02

先日、普天間基地移転に揺れる沖縄に取材に行ってきました。

span style="color: #000000;">沖縄嘉手納空軍基地にてkadena.png


沖縄に着いてまず、普天間基地の中に入り、基地内を視察しましたが、何よりも驚いたのは、平日の昼間にもかかわらず、ヘリコプターや飛行機の離発着が思っていたよりも少なく、静かな印象を受けたことです。


マスコミは「普天間基地は、民家が密集していて、騒音がひどく危険」と騒ぎ立てていますが、広い基地内では、時々、ヘリが飛び立つ程度で、そうした実感は感じられませんでした。
基地に関する報道については、マスコミのバイアス(偏向)がかかっていることを随所で感じました。


普天間基遠景futenma.jpg


次に、普天間基地移転先として候補に上がっている辺野古沖のキャンプ・シュワブに向かいました。


行ってみると、米軍演習施設の柵の手前には、全国から来た反対運動の活動家が立てた看板が乱立していました。
地元住民の方が、「基地反対」の立て看板や布きれに書いてある名前を見て、「沖縄の人の名前は無いな」と語られていたのが印象的でした。


キャンプ・シュワブの柵の前に並ぶ反対看板henoko2.png


そして、基地建設予定地の手前には、基地建設に反対する「市民」によるテントがありました。彼らに話を聞いてみると、環境問題を前面に掲げ、「ジュゴン保護」を訴えて、基地反対の座り込み闘争をしているとのことでした。


彼らは活動家の風体をしており、その背景を探るべく、いろいろな質問を投げかけてみると、「本当はジュゴンなんかどうでもいい。米軍基地は人殺しの施設なので反対している」との本音が出始め、その主張から、強い反日・反米イデオロギーを持った組織の人達であることが分かりました。


先日お伝えしましたように、辺野古のキャンプ・シュワブ周辺では積極的な反対運動が繰り広げられていますが、地元住民の方からは、反対活動をしている「市民」の多くは「地元の人ではない」という話を聞きました。
マスコミは「基地反対が県民の総意」と報道していますが、反対運動を先頭に立って進めているのは、本土から入って来た特定のイデオロギーを持った組織集団であると考えられます。


沖縄の基地反対闘争は、成田空港反対闘争と同じく、過激派グループが介入し、基地反対活動を先導していると噂されていますが、今回、その一端を垣間見た感じが致しました。


先日、社民党の福島瑞穂党首が辺野古を視察して、「ジュゴンを守らなければならない」と語っていましたが、その主張は、テントに座り込んでいた人々の主張と全く同じであったことも、その関係を示唆しています。


現地の住民の方に話を聞くと、実際には地域住民の7~8割ぐらいは基地移転に賛成していることも分かりました。
辺野古の「基地移転反対運動」は「県民主体の反対運動」ではなく、特定の組織が強力に「活動」をバックアップしていると思われます。


こうした基地移転反対運動は、「反基地・反戦イデオロギー」に基づき、日本から米軍基地を追い出し、「日米同盟を毀損させる」、あるいは「日本の国防を弱体化させる」意図を持った機関が関与している可能性が高いと感じました。


一部マスコミは「基地反対は住民の総意」と報道していますが、そうした一方的な報道には違和感を感じます。
普天間基地移設問題は、鳩山政権のダッチロールと反基地運動に対するマスコミ報道の加熱とが相まって、沖縄の世論をかきまぜにかきまぜた上で、複雑な袋小路に陥っていることを肌身で実感しました。


幸福実現党の立党時に発刊された大川隆法総裁の著書『政治に勇気を』には、「『日本が、朝鮮半島の植民地にされ、さらに、アメリカから切り離されて、中国の核の傘のなかに置かれる』という未来図を受け入れるかどうか。これが大事なポイントになる」とあります。


幸福実現党が、来夏、参院選で問う論点の一つは、まさにここにあります。
民主党政権になって、「東アジア共同体構想」、小沢大訪中団、中国副主席の天皇陛下との“特例”会見、日中初の合同軍事訓練など、中国への傾斜が顕著で、“朝貢外交の復活”を思わせるような小沢・鳩山両氏の中国に対する平身低頭ぶりは見るに堪えません。どこの国の指導者かと思ってしまいます。


私は、中国建国60周年記念軍事パレードも視察して参りましたが、中国の世界覇権を目指した軍備増強ぶりには、目を見張るものがあります。
核ミサイル、宇宙兵器、ステルス戦闘機と、最先端の軍事技術に、全ての資源を注ぎ込む中国の覇権主義を肌身で感じて参りました。


中国は、日本が中国に莫大なODA支援を投じていた時にも、裏では莫大な数の日本に照準を向けた核ミサイルを配備して来た国です。
チベットやウイグルなどの近隣諸国への覇権主義を見ても、「友愛」だけで「平和」を守れないことは自明の理です。


こうした極めて不安定な東アジア情勢の中にある日本にとって、アメリカは唯一の、そして最強の同盟国です。
鳩山首相は、沖縄と日本を守る「日米同盟」を破綻の危機に陥れる間違った判断をしています。
幸福実現党は、速やかな基地移転問題の解決を訴え、日米同盟を堅持して参ります。


※幸福実現党メルマガ「Happiness Letter」に3回に分けて掲載したものを再編集(Happiness Letter Webより)


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