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6/13 「隠しがたい信条」 

 2010-06-13


産経新聞の報道によれば、

菅内閣の閣僚就任記者会見で、

国旗に一礼しなかった閣僚が5名いたそうである。




もちろん、慣れないことではあろうし、

人は誰でもミスを犯す。

ただ一度の非礼で、全人格を否定しようとは思わない。




しかし、これが野放しになっても困るので、

いくつかの観点から、指摘したいと思う。




第一に「世界の非常識」である。



先ずは、国旗に対する教育がなされていないことが、

国旗(他国をも含めた)への非礼に直結している。




一部の他国では、国章損壊罪が存在し、

自国の国旗も他国の国旗に対しても、損壊することが犯罪となっている。

その国旗の「重み」を、日本では教育されていない。

単なるデザインとしてのみ受け止め、使用する場合がある。




その象徴の一つは、「万国旗」である。



国旗は、一つの旗ざおには一旈だけを掲揚する。

運動会などで装飾ために、他国の国旗を利用することは、

本来的には許されない。

しかも、一本のロープに、数限りなく掲揚するなど、

非礼そのものである。




国旗に対する礼式を知っていれば、できるはずのない装飾である。

それが、教育現場で堂々とまかり通っているのだから、

日本全体の「非礼さ」は想像がつく。




しかし、大臣と言う、公職そのものとなった方々には、

もう、その非礼は許されない。

国旗に接したら、反射的に礼をするくらい、

自らに刷り込む義務があるはずだ。




しかし、わが国には、

意図的、確信犯的に、日本の国旗のみを無視する勢力が存在する。

一部の左翼的心情を持ち、

無政府主義、市民主義を信条とする勢力である。




これが二点目の論点となる、

「ダブルスタンダード」の観点だ。




日本国の大臣であれば、公的な立場そのものである。

他国との交渉や交流等は、おおいにありえるだろう。

その際に、他国の国旗に対しての非礼は、絶対に許されない。




しかし、ここで重大な論点が存在する。

事務方の指導もあろうから、訪問したりする他国の国旗に対しては、

それは、重々注意と敬意を払うであろうが、

なぜ、日本の国旗に対しては、粗略にあつかうのだろうか。

そのダブルスタンダードの奥には、

日本の国家そのものを暗黒視し、否定する思想が波打っていると感ずる。




日本の歴史を暗黒視し、日本の国民と国家の存在を罪悪感で断罪していれば、

その象徴である国旗に対して、敬意など表するはずもない。




人は、自分の心には嘘をつくことはできない。

反日、嫌日の心。

そして、国家と言う存在そのものを唾棄する心情が、

どうしても「非礼」という行動に転化するのだろう。




今回、国旗に対する礼を失した大臣達、

国旗に関する常識が欠如していたのか、

はたまた、日本の国家そのものへの「非礼」なのか、

それは判然とはしないかもしれない。




しかし、双方ともに、大臣の資質を疑わしめることは間違いない。



常識が欠如するならば、必死に勉強すべし。

日本罪悪視観から抜けられないならば、

大臣どころか、議員辞職を勧告する。




何気ない行動の奥に垣間見える、

隠しがたい信条。

たかが国旗と笑うなかれ。

心の奥に潜む「反日」が、

その行動からあらわになるのだから。

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