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5/11 中国国民の「常識」 

 2010-05-11



今、万博の開催で世界から注目されている上海。



わずか五年前には、大規模な暴動で世界の耳目を集めていました。



「上海反日暴動」です。



暴徒は日本企業や日本料理店などを襲撃、



また、留学生たちは日本人であることがバレると、



暴行を受けました。



その暴動に巻き込まれた沖縄出身の留学生が、



暴徒に、「オマエは何処から来たか?」



と、たずねられたそうです。



「琉球から来た」と、留学生が答えると、



暴徒は、「ああ、オマエは中国人か」といって、



何もしないで解放されました。



「琉球は中国の一部」



これが、中国の一般人の常識なんです。



中国政府は、



尖閣諸島の領有権を主張してるのは当然ですが、



実は、沖縄全体も中国領であることを、



かねてから主張しています。



明治初年の「琉球処分」によって、



中国から不法に奪われたと主張しているのです。



「沖縄は中国の一部だ」



と聞いて、本気にする日本人は、一人もいないでしょう。



しかし、本気で中国は主張しています。



「琉球は中国領である」と。



そして、恐ろしいのは、



政府の一部だけが主張している、



というのではなくて、



中国の国民の常識になっていることなのです。



暴動に参加しているような暴徒ですら、



この「常識」をしっかりと持っている。



これは恐ろしいことです。



確かに「琉球処分」以前は、



日中両属にも見える沖縄です。



中国側の主張にも根拠があるようにも見えます。



しかし、日本側から見れば、その中国の主張は、



「領土的な野心」以外の何物でもありません。



日本のEEZを無視して海保を追い散らしたり、



沖縄周辺海域での海軍力の誇示などを見れば、



その奥にある「野心」ははっきりと分かります。



日中の真の友好の確立のためには、



対等な関係であることが大前提です。



最低限、領土的野心をむき出しにするようなことは、



厳に慎むべきであり、



それは友人としても、断固として主張するべきです。



領土的野心の前で、「先送り」と「事なかれ主義」を展開することは、



国土を好餌として差し出すことに他なりません。



毅然とした態度が、国家にも政治にも求められます。



どのような詭弁を使おうとも、



沖縄は、断固として日本の一部なのですから。
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