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5/28 穏健な良識派 

 2010-05-28
朝鮮戦争当時、

ソウルに住むMさんは、旧制中学の生徒でした。




ある時、全校生徒が急に、講堂に集められました。

そして、先生が演壇に立って熱弁をふるい始めたのです。

祖国が危機に瀕していると。

今、若者は勉学している時ではなく、

祖国のために命を捧げる時であると。




その先生は、生徒達を朝鮮戦争に従軍するように勧めたのです。

それも、北朝鮮側の兵士として。




今でいえば中学生から高校生の子供達です。

兵士として志願するように仕向けられても、即答できるはずがありません。

その場にいた、約千名の生徒たちは、

息を呑んで立ちすくんだことでしょう。




しかし、その静寂を破るようにして、

猛烈に志願する人間が現れたそうです。

後で考えてみると、その数はわずかに5名程度、

もしかしたら、徴募する側の「サクラ」だったかもしれません。




でも、その少数の激烈な志願が、まるで熱病のように全体に波及してしまい、

結果として、全員が志願兵として、

その場から出征することとなってしまったそうです。




まるで神隠しにあったように、全員が出征していった生徒たち。

戦争を生き抜いて、故郷に帰ってきた者は、ほとんどいなかったそうです。

かろうじて生き残ったMさんは、

遠くを見るような目つきをして、こう言いました。

「みな、ほとんど死にました」




いつの時代でも、

良識を持ち、穏健である大多数は、

決して、声高に主張することはありません。




逆に、極端な主張を持ち、他者を積極的に誘導しようとする勢力は、

いつでも、大音声で自己の主張を繰り返し、

どんな手段を使ってでも、意見を通します。




現代の日本では、

アジテーターは志願兵を募るわけではありません。

しかし、大音声で意見を通そうとする姿勢は変わらないのです。




普天間、辺野古を巡り、日米離間を図る勢力。

「格差社会」と煽って、結果平等を迫る勢力。

日本の戦争責任や、平和原理主義を、過度に言い立てる勢力。

穏健な良識派が沈黙しているのを尻目に、


マスコミと共に騒ぎ立てる「確信犯」の一部勢力によって、

国論が大きく捻じ曲げられるのが、日本の現状なのです。




今、日本が置かれた現状は、

冒頭に述べた、志願を煽られた中学生と同じです。

戦場に送られかねない大事な選択を、

大音声で強制された彼ら。




ほとんどが戦場の露と消えた、中学生たちの悲劇の身が、

明日の日本と重なって見えて、仕方ありません。

左翼勢力と、そのサクラに踊らされた生徒たちと、

左翼勢力、マスコミに踊らされている日本。




穏健な良識派は、もうこの辺で目覚める必要があります。



そして、そのために、幸福実現党は立ち上がりました。

穏健な良識派が、大音声で主張するためです。




言わなければならないことは、

言わなければ、悪が増長することに繋がるのです。




プロテストする精神こそが、今、求められていると確信いたします。

そして我々は、断固として主張をし続ける覚悟です。




そう、この国の未来のために、





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私、やない筆勝と、饗庭直道氏(幸福実現党広報本部長代理)、黒川白雲氏(幸福実現党政調会長)の共著による新刊、

『国難に備えよ!~日本の安全保障を問う』 が、発売となりました。







普天間問題の迷走による日米同盟の危機、

にわかに緊迫してきた朝鮮半島情勢、

それでも外国人参政権法案などの亡国法案を通そうとする、中国共産党の傀儡政権ともいえる民主党、



昨年から訴え続けてきた「国難」が、今、現実のものとなりつつあります。



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今後の政策の参考にさせていただきます。






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